自分は、自分の活動を、楽しいからやってます。 
音楽作るのもそうだし、DJもだし、今回のミックス&マスタリングもそうです。 


学校で部活ってあるじゃないですか。 
あれって結局、やる競技とかは選べるけど、実際楽しいことばかりではなくて、 
チームメイトとの付き合いやら、様々な困難はあると思うんですが、 
ひたむきに取り組む姿勢というものを、学ぶことができるものだと思うんです。 

自分にとって音楽は、そういうものです。 
全力で取り組む価値を感じるものというか。 

それを取り組むことができるという環境にいる今、 
「音楽に助けられたから、音楽に恩返ししたい」って誰かが言ってたけど、 
なんかそういう気持ちでやっています。 

だから、地域の文化振興とか、地元に貢献とか、 
そういう大義名分のためにやってるものではないです。 


ただ、結果的にその方面に良い効果を生み出すことはあります。 
パーティーやったらお店が利益を上げたり、 
地元のバンドの音楽がさらに広がるのに一役買ったり、 
そういった、「結果的にそうなった」って部分はあると思います。 


大人がオープンにやることなので、 
まぁ規模が大きくなったり、付き合いも増えたりしますね。 

でも、基本的に楽しいからやっています。


問題は、 
大義名分をもって音楽を利用する人たちと、 
地域の方々の活動に、無関心でいる人たちです。 

前者は私にこう言います。 
「地域のためにこういう音楽をやりなさい」と。 
「地域の振興のためだから、やりたいことは曲げてもらっていいですか」と。 

後者は私にこう言います。 
「私は有名な歌手が好きだから、あなたがどんな曲やっても興味ない」と。 
「地元のバンドなんか飽きちゃった。奥華子が来るのよ!」と。 


両者に共通していることは、 
この地域を将来腐らせる連中、という点です。 
夢がない。 


前者には、こう言うことにします。 
「地域のためだけの音楽なんか、夢がない」 
「どこに出しても恥ずかしくない音楽をやるために努力を続ける」と。 

後者には、こう言うことにします。 
「そういった無関心が、将来この島をダメにするんだ」 
「そのままだと将来、あなたが他人からの無関心にさらされるってことになる」 
「頑張ってるんだから、せめてネガティブな書き込みしない程度はわきまえてくれ」と。 



自分たちは、パーティーを続けます。